2年前の5月下旬、こんな光景を眺めました。
ふとメダカの甕を覗くと、何とタニシが愛の交歓の真っ最中。何とも艶かしく絡んでいました。ねっとりと絡まり合って、羨ましい程激しくです。やはり元気でなけりゃ、自然の中では生き抜いていけないなと妙に感心しました。
と、隣の池を見やると、去年は8月に咲いた蓮の花が、これも元気にまた花の蕾を広げています。
自然の中の命の躍動感。
それにしても、花って凄いと思います。エッ?何故って?だって、雄しべと雌しべを考えると、花は純粋に性器なんですよね。自分の性器を堂々と晒して、ミツバチや蝶を誘い込んで、それでも綺麗なんて言われる存在なんですから。
これには、どんな素晴らしいAV嬢も、ストリップ小屋の踊り子もかないませんもの。
ね、そうは思いませんか?
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