カメラを片手に、庭に出る。
春の盛りの季節は、植物がここぞとばかりに、その存在感を示している。人で言えば、そう、真夏のビーチの弾けんばかりのビキニ姿の女性たちのように。
少しばかりの時間と、僅かな心の余裕があれば、とりわけ費用をかけずとも、そんな花々の躍動感や生命力をも楽しむことができる。
昨日の朝、私はカメラ小僧になった。いや、盗撮やパパラッチになった訳ではないが・・・苦笑。
ハーブから、家人に聞かねば名前も知らない花もある。どれもが春を満喫しているようだ。
これは梨の花。ミツバチが飛んで来て、受精の手伝いをしてくれれば、梨の実がなる。
こんな植物も元気だった。
もう10年ほど前に、伯母から貰ったホオズキ市の植木鉢。それを楽しんでから庭に植えておいたところ、その後は毎年姿を現して、夏にはホオズキの実をつけてくれる。少しずつ数も増した。
これはミツバ。ホオズキと同じ頃に種を蒔いたのだが、これもどんどん数を増して、毎年必ず今頃から緑の葉を誇示してくれる。アサリの味噌汁やお吸い物や茶わん蒸しなどのアクセントにして、美味しくいただいてもいる。ありがたいことだ。白い花びらは、どこやらから風に乗って飛んできた山桜の花びらである。
これは白い大根の花。去年の暮れに、食べおいて残った葉と実の部分を埋めてみたら、見事に復活して命が蘇った。その力は感動的ですらある。
いや凄いなとか、あれお久し振りなどと、一人で花たちと会話をしながら、一瞬時間を忘れて楽しんだ。
こんな時間もたまにはいいものだ。
春の盛りの季節は、植物がここぞとばかりに、その存在感を示している。人で言えば、そう、真夏のビーチの弾けんばかりのビキニ姿の女性たちのように。
少しばかりの時間と、僅かな心の余裕があれば、とりわけ費用をかけずとも、そんな花々の躍動感や生命力をも楽しむことができる。
昨日の朝、私はカメラ小僧になった。いや、盗撮やパパラッチになった訳ではないが・・・苦笑。
ハーブから、家人に聞かねば名前も知らない花もある。どれもが春を満喫しているようだ。
これは梨の花。ミツバチが飛んで来て、受精の手伝いをしてくれれば、梨の実がなる。
こんな植物も元気だった。
もう10年ほど前に、伯母から貰ったホオズキ市の植木鉢。それを楽しんでから庭に植えておいたところ、その後は毎年姿を現して、夏にはホオズキの実をつけてくれる。少しずつ数も増した。
これはミツバ。ホオズキと同じ頃に種を蒔いたのだが、これもどんどん数を増して、毎年必ず今頃から緑の葉を誇示してくれる。アサリの味噌汁やお吸い物や茶わん蒸しなどのアクセントにして、美味しくいただいてもいる。ありがたいことだ。白い花びらは、どこやらから風に乗って飛んできた山桜の花びらである。
これは白い大根の花。去年の暮れに、食べおいて残った葉と実の部分を埋めてみたら、見事に復活して命が蘇った。その力は感動的ですらある。
いや凄いなとか、あれお久し振りなどと、一人で花たちと会話をしながら、一瞬時間を忘れて楽しんだ。
こんな時間もたまにはいいものだ。
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