年末、有馬記念の日に風邪の症状に襲われ、そのまま年明けても、何となくだるくて気分的には不調の2018年のオープニングとなってしまっていたが、そんなときほどいろんなことが身の回りに沸き起こってくるものだ。
早朝にはマイナス6~8度の気温となった大寒波。パソコンの新たな設定調整、拙文をご覧になった方々からのメール依頼への協力、雪掻き、車のオイル交換、医者通いなどの身辺雑事・・・。そう言えば、オールドパーを1本プレゼントしてくださった方もいたし、1組の眼鏡のレンズ交換で、ちょっとした店側の不手際があって、結局何と2組のレンズ交換が実現してしまった嘘のような本当の話もある。
あっという間に1ヵ月が過ぎようとしているが、結局は寒さに負けて、自分自身の為すべきことはつい後回しで、重ったるい気分はまだ晴れてはいないが、それでも日々暗闇が訪れるのが遅くなってくるのを感じると、何故か安堵感を抱けるから不思議だ。
いったい何をしているのかという自問自答は毎日のことだが、なるようになるさと居直るのも毎日のことだ。
ああ、早く暖かくなれと祈っても、春3月の前には、まだ厳寒の2月がある。
さてさてどうなることやらと、今日もショットグラスでウィスキーをゴクンと飲み干すのみ。
ほろ酔い気分で思うのは、もしこの世に、あなたの未来を目一杯に股間を晒して開示するストリップ小屋があったなら、一度は行ってみたいものだということだ・・・。
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