金魚を飼い始めて2か月経過。
この夏は、9月になった今も、雨が多くてランチュウの飼育には困った状態が続いた。
この夏は、9月になった今も、雨が多くてランチュウの飼育には困った状態が続いた。
8月の間は外で飼っていたのだが、山暮らしでは1日の気温差が大きく、それでなくても体力が消耗しているのに、そこにしとしとと雨が続くと、ランチュウは、すぐに尾ヒレの辺りの両わき腹に、血が滲んだような赤い模様が広がってきた。これは体力低下の病気一歩手前の症状で、すぐに2%ほどの塩水の別桶に入れてみると、2・3日で赤い模様は消えていく。
でもこれを繰り返す間に、5匹いたうちの2匹が死んでしまい、9月になっても雨が続くので、結局、今は気温差の少ない室内に移して
いる。これで赤い模様が出ることはなくなった。もっと早くに室内に移してやれば、死んだ2匹もおそらくは何とか生き抜いたのだろう。
そう思うと少し悔しい。
ランチュウ飼育は、本当に乳飲み子を育てるように手がかかるものだと改めて知った。でもだんだんと腹回りが太くなってきて、愛らしい頭部の肉瘤も大きくなってくると、乳飲み子とはいっても、まるで相撲取りかお伽話の金太郎を育てているようで、手間はかかるが面白いのだ。
でもこれを繰り返す間に、5匹いたうちの2匹が死んでしまい、9月になっても雨が続くので、結局、今は気温差の少ない室内に移して
いる。これで赤い模様が出ることはなくなった。もっと早くに室内に移してやれば、死んだ2匹もおそらくは何とか生き抜いたのだろう。
そう思うと少し悔しい。
ランチュウ飼育は、本当に乳飲み子を育てるように手がかかるものだと改めて知った。でもだんだんと腹回りが太くなってきて、愛らしい頭部の肉瘤も大きくなってくると、乳飲み子とはいっても、まるで相撲取りかお伽話の金太郎を育てているようで、手間はかかるが面白いのだ。
オランダ獅子頭の方はというと、背びれがあるだけ丈夫なのか、外で飼っていても十分に気温差にも耐えて順調に大きくなって色変わりを続けている。
「死ぬなよ。立派に育てよ」と、祈るような毎日が続いている。
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